根が田舎者なので、お盆になると帰省しないといけません。私の場合遠く四国までの道のり。
繰り返されるであろう、この帰省のデータは将来きっと役立つでしょうからきっちりと報告しておくことにしておきましょう。
今回から、ポータブルカーナビ買っているので、ルートのトレースはカーナビの機能にお任せすることにします。
GPSログって機能でトレースしてくれているんですけど、↓の形にするまで結構手間暇掛かりました。
むむむって感じ。おらも一応IT企業に勤める人なんですけど、普通の人なら挫折しますね。これだと。
データは、いろんな過程を経て、Googleマップ上にマッピングしました。それで、ところどころにコメントと写真を埋め込んでます。
より大きな地図で 帰省2012夏 横浜～京都まで を表示
■出発
04:20に出発。前日、遅くまで仕事してたので少々寝不足気味。
■駿河湾沼津SA
06:00ごろ到着。すでに駐車場は大混雑。
ここでは、同じお仕事をしている課長さんに偶然遭遇。福岡まで帰るそうで、本日は、神戸に一泊だそうな。おらは、四国で、京都で一泊。おー戦友って感じ。
■浜松SA
ここで、１つの決断を迫られることに。このまま進むと、大渋滞が待ってます。東名と第2東名が合流するのでどうしてもネックになるポイント。このまま高速で進むと名古屋まで3時間越えと予測されます。うーんと悩むが、ここは高速を降りて、下道で音羽蒲郡を目指します。
■下道であれこれ
浜松SAで、スマートICから降りてしばらくは順調。でもそんな甘くは無くて三ヶ日あたりでは混んできます。カーナビを駆使して裏道でショートカットをやっていきますが・・・あまり効果は無いみたい。
■音羽蒲郡ICから
音羽蒲郡IC付近でいったん高速の渋滞は解消されてますので、高速に合流します。12:00すぎでしょうか。もしかしたら高速に乗ったままの方が早かったのかもしれません。
名古屋付近の中部地方の渋滞をどうクリアするのか思案します。
正攻法としては、伊勢湾岸自動車道経由で東名阪高速道路に乗るのが距離的には有利。でも渋滞が酷。高速の掲示版は、伊勢湾岸自動車道経由の方が遅いと出ているしこのルートはあきらめ。走りながら考えること。結局、小牧から名古屋に向かっていってから、東名阪に乗るルートに。でも四日市周辺の渋滞は避けられません。２０Kmと言ってますね。
■四日市周辺
まあ、混んでると言っているだし、当然渋滞中。苦行です。
■御在所SA
恐ろしく疲れましたので、渋滞中ですが長期休憩に入ります。遅いお昼ご飯。さて、私は何食べたでしょう。
それで、ちょっと油断してると、急にお天気が悪くなってこのありさま。豪雨です。カミナリです。
ここで、最大の決断が。このまま止むのを待つか。車まで戻るか。（あっ、傘持ってません）
結論は、待ってられないので、ダッシュで車に戻ります。一瞬にしてビジョビジョに。あーあっ。
この時点で15:10くらいでした。
■瀬田東IC
高速のどこのSAも混んでいてとてもガソリン補給したいとは思えない状況。でも、いつかは補給は必要。ぎりぎり京都まで持つかどうかが微妙な感じ。
ちょっと手前にはなりますが、少し前のICで降りる決断を下すことに。
近くのガソリンスタンドに急行して事なきを得ます。
■京都の周辺
今日の夕食はラーメンと決まってます。なぜか。息子がどうしても行きたいラーメン屋があるから。
閉店時間は19:30。今は18:00。ぎりぎりな感じが漂います。
でも、最大限の努力の結果、18:30にはラーメン屋に到着。ふぅ。セーフ。
ごはんを食べて、21:00前にはホテル着。疲れました。
この日の走行距離504Km。なぜか、途中のガソリンスタンドの明細を無くしたみたいですが、かすかな記憶をベースに考えると54L入ったと考えると、9.3Km/Lでした。
下道とか渋滞があったので燃費は悪目です。
次は、京都から実家到着までの道のりです。ここも苦戦を強いられます。
