今年も行ってきました。曽我梅林。今年は目標を少し増やしました。
今年はインフルエンザにやられてしまって、2月としては初めて外に出てのライドです。
目標１：オーバーホールした自転車の調子を見る。
ファイナルローで、暴れる現象発生。でも再現性なし。もうちょい様子を見ます。あと、異音は完全に消えたと思います。それ以外は、変速はスパスパ入るし、なんか力が伝わるような気がします(多分気のせい)。
目標２：六本松跡に行く！
曽我梅林の近くには、六本松跡と言うヒルクライムコースが紹介されてます。ここにチャレンジしてみようと思います。ただ、何も調べず、準備もせず行ったので、ひどい目に合いました。曽我梅林そのものは、毎年見ているので、今年はほとんど見てません。
ゴールまでの距離もわからず、この勾配が永遠に続くかと思うと、心折れました。
これが、情報です。
曽我山(山彦山)の峠道。〇印の激坂が最初から最後まであり、距離は短いけどかなりの勾配。近くには曽我梅林があり、春先には3.5万本の梅が咲き誇ります。激坂で悶えた後は【小田原アイス工房】でおいしいジェラートでクールダウンを。
ドーナツが永遠に続く気がします。16％にもなると、リスタートもリスクです。漕ぎ出せなくて、少しでも傾斜が緩やかな場所を探してトボトボと歩きます。
あ。なんか人が大勢いる場所に紛れ込む
ゴールまでの距離が読めず、ドーナツははるか先まで続いている錯角を覚えてます。なんか人が多くいる場所があり、ちょっと横道にそれました。
富士山見えた。ちょっともやっているけど。山の上まで来たな～と言う感覚です。
下の梅林より全然見ごたえあり。梅って、桜と違って、全部ピンク色って感じになならない事が多いので、ここまで密集して見えるのはすごいなと思います。
ちょっと離れるとこんな感じ。
六本松跡とその先
調べてたらゴールまで300mほどでした。でも、斜度は20%くらいですかね。根性だけで登り切りましたけど。
ゴールはここらしいですが、さらに先が見えてますね。登ってみましょう。
目標３：やまゆりラインに行ってみた
やまゆりラインに行ってみました。要は農道です。さすがですね。車すごく少ないです。かつそこそこ坂道が続きます。サイクリストの練習コースとしていい感じではないでしょうか。東京都の尾根幹と似たイメージです。大きな違いは、都会かいなかかの差ですね。
やまゆりラインの最後の上りの頂上には、コーラの自動販売機とコラボした場所がありました。
あのコーラの自動販売機にニーズがあるのかは少し心配になりましたが。
帰りは、補給しつつ帰ります。
上記撮影は12:50付近。そろそろ補給したいですが、農道には見事なほどお店はありません。一般道に戻りしばらく走ると見つけました。これをスルーすると、次のお店が見つかる保証が無いのでここにします。
あれ、味噌ラーメン。なんか超おいしい。あたりだったみたい。味噌ラーメンで当たりを引くのはなかなかないんだよね。
次の休憩ポイントは、こちら。パンステージリップルに寄ってきました。自分としては、定番の場所。
でも、この日は、何か様子が違ってました。15:00ごろに入店したらパンがありません。ほぼ売り切れ状態。数個しかないパンの中からゴボウのパンを選択して食します。
お店の人に聞いたところ、この日、辻堂海浜公園で湘南パン祭り２０１９を開催していたみたいで、その人たちが流れてきた様子で原材料が底を尽きたようでした。
ごぼうパンおいしかったですよ。また買う！
16:30ごろ到着。走行距離は100kmをちょっと超えたくらいになりました。
