今週末の土曜日に、家族を巻き込んでちょっと夜景を撮りに行ってきました。
場所は、川崎の工場地帯。 この辺ですね。
首都高を降りると、そこは倉庫群。トレーラーが通るだけのさびしい道が続き、ちょっと心配でしたがまず、川崎マリエンと言う川崎市の施設を目指します。ここは展望台があって夜景が一望できるそうです。
駐車場に入り、施設の10階が展望台らしく、エレベータで登ってみます。夜なので、人はあまりいませんね。
でも、10分くらい後に、団体さんが登場。はとバスチームのようです。テレビで見た、夜景ツアーってやつですね。
最近工場夜景がちょっとしたブームらしいです。ついでなんで、バスガイドさんの案内をいっしょに聞いてました。
ここは、展望台はタダです。駐車場も1時間は無料みたいです。見るだけなら1時間もあれば十分なのでお金が掛からない観光としても最適かと思います。
まずは、横浜方面の夜景です。この場所からだと横浜方面の方がきれいな感じがします。
添乗員さんが、なんかの工場って言ってましたけど、忘れました。
ここから先は、クロスフィルターを装着しての撮影実験。 
きらっと光って見栄えはよくなるけど、ちょっと自己主張しすぎな感じに写る感じがします。今回撮影した写真の大部分は自己主張が強すぎる感じに撮れてしまって今後に課題を残す結果に。この写真もだいぶ手を加えて押さえ込んでいるんですけど、もうちょい控えめに写って欲しかった。
横浜方面をもうちょいアップで。
首都高のあたりを撮影です。
今度は、場所を変えて東扇島東公園に出向きます。
ここの公園ですが、川崎マリオンからは車で２、3分程度の近場です。
こんなだだ広い公園で、先に方に工場が見えてます。
とこかく海岸に向かって歩いていくと。光の道ですね。本当はもっと暗いです。と言うか真っ暗です。釣り人が何人かと、カメラを持った私と同じ目的の人が数人。あと騒がしいうちの家族って感じです。
川崎唯一の砂浜である「かわさきの浜」です。夜だとライトアップされてきれいです。まあ、誰もいませんでした。
春には、潮干狩りでにぎわうそうです。
クロスフィルターの有無の違いの比較用です。クロスフィルターを入れた方は、これ以上明るめに調整するとくどくなりすぎるのでちょっと暗めにしています。
露出時間を長めにして、撮ってます。早朝のような感じに写ってますが、本当はまわりはまっくらです。
今回は土曜日に狙ってみましたけど、平日だとどうなんでしょう。これ以上に明るくなるんでしょうか。
この公園については、また昼間に行ってみようと言うことになり、夜景撮影は終わりにして川崎でラーメン食べて暖まって帰ってきました。自宅到着は22:30ごろ。家族総出で夜更かし状態です。
