オール電化にすると決めてから、1週間。今日はお家で契約書にサインをして決定させてます。
もう後戻りも出来ませんし、この機会なので普段気にしていない電気代についていろいろ調べてみました。
今の契約 従量電灯C
基本料金 | 1kVA | 273円00銭 | 8KVA | 2184円 |
---|
単位 | 料金(税込) | ||
---|---|---|---|
電力量料金 | 最初の120kWhまで(第1段階料金) | 1kWh | 18円89銭 |
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) | 〃 | 25円19銭 | |
上記超過(第3段階料金) | 〃 | 29円10銭 |
うちの契約は、8KVAとなっていて、従量電灯Cと言う契約でした。200Vのエアコンもあるので、契約としては大き目なのかなと思います。今までは気にしていませんでしたが、世間から見てどうなんでしょう。基本料金だけで2200円ほど払っているんですね。
ブレーカーが落ちたことは無いのですが、余裕ありすぎな気がするんですね。
2184円 + 電気使用量(使う分が多いと高くなるよ!)
で表現できますね。
この料金制度は、要は電気をよく使う人は、お金多く取るよと言ってますね。
うちの領収書を見ると、第3段階料金には余裕で到着していてます。このゾーンが一番高くなっていて料金を高くする要因になっていますな~
多分これから 電化じょうず
契約容量 | 6kVA以下の場合 | 1契約 | 1,260円00銭 |
---|---|---|---|
7kVA~10kVAの場合 | 〃 | 2,100円00銭 | |
昼間時間 | 夏季 | 1kWh | 37円56銭 |
その他季 | 〃 | 30円77銭 | |
朝晩時間 | 〃 | 25円20銭 | |
夜間時間 | 〃 | 11円82銭 |
多分、この契約に変更する事になるのでしょう。
基本料金は、さほど変わらず。特徴は時間で電気代が変わる事。生活スタイルとリンクする体系ですね。
夜間は、12円程度になっていてお買い得なのでしょう。問題は、昼間時間と呼ばれる高値の時間帯。この時間帯にいかに電気を使わない生活をするかどうかがカギになるのでしょう。
我が家の場合、ままごんが専業主婦なので、カギを握っているんでしょうね。
とは言っても時間限られているし、トータルで考えてみると少しは下がるような気がします。うーん夏は上がるかな。
契約を6KVAにしてもらったら、基本料金が下がるんですね。どうしようかなと思案してます。