高知県と言えば、何を思い浮かべるでしょうか。坂本竜馬と、四万十川が筆頭なのかなと勝手に思ってます。それで、今回行く場所は、仁淀川。メジャーじゃないと思いますが、水の透明度が半端なく日本一にもなった清流です。テレビでも何回か紹介されています。かつ、四万十川より行きやすい場所にあります。
まあ詳しい事は、ここでも見て下さい。
どこに行くか考えてみます
しままみ海道から戻り、翌日に向け、どこに行くか考えてました。晴れた日に出向くのはおそらくラストチャンスです。たしか、このくらい考えてみました。
・小豆島一周
・淡路島一周(通称、アワイチ)
・近所のお山。銅山川から金砂湖あたりまで
・四万十川
・せとかぜ海道
どれも、いまひつと決めてがありません。で、ふと浮かんだのがテレビで見た仁淀川。仁淀ブルーを鮮明に覚えてます。これで行く場所は決まりました。次は、どこを走るかです。ルートナビを見て、ルートを決めました。このルートです。
このルートにしたのは、出発時点が公園の駐車場であること。昼食場所がルート内に入っていること。それが、どうもこのあたりの名物ぽいこと。距離も短めなので、臨機応変で延ばす事も出来るし、仁淀川をめぐる感じなので、よいだろうと考えてました。
しかし、考え落ちが。仁淀ブルーの名所には実は行かないと言う事実を忘れてました。まあそれでも、十分すぎる自然の中を走る事が出来ました。
スタート時点は、波川公園
実家から高速で1時間ほどでスタート時点に到着。しまなみより近い・・・
多分正解なんだろうと思います。何も案内無いから自信もてず。ささっと、自転車を組み立てて10:30ごろスタートします。まずは、仁淀川橋を渡り国道194号線に入ります。
すぐにこの風景。カヌーが遠くに見えてます。もう、このレベルかよと、期待が膨らみます。
道の駅で一休み後、沈下橋を見る
道の駅で一休み。カラフルなカヌーがいっぱいです。
名越屋沈下橋
道の駅から、すぐ近くにありました。有名な沈下橋です。この日、3つの橋を巡る事になりますが対比場所があるのはこの橋だけでした。
ここから国道を離れて山の方に入って行きます。
ちょっと走り、遠くに名越屋沈下橋を見つつ。仁淀川のスケール大きいなと思います。
その後、さらに細い道に入り、ちょっと坂道登ります。
はい。頂上。ここまで、出会ったのは、軽トラ1台だけ、ここからは下り坂ですよ~
ザ山の田舎の風景。
ガードレールが無い1車線の道をゆっくり降ります。
これは予想外。お茶畑に出ました。
ホント、車に合わないな~
国道33号線び戻り、また怪しい道を走る
県道となっているけど、細い道を走り終えると、また広い道に戻れました。そして、町に出て国道33号線に乗れました。
それで、この立派な橋。これを通るのかな?と思ったら、どうもナビは、横道にそれろと指示してます。言われた通りにしましょうか。それにしても緑の圧が半端ない。
緑濃い場所に迷い込む
ナビの指示に従い、細い道を走行します。
緑濃い場所に行けました。
ここまで、沈下橋1つ。山村の光景を満喫。緑深い場所に迷い込む事に成功してます。
続きは、次回へ。