行くかどうか、悩んでましたが、体へのダメージが思いのほか少ない感じなので、富士ヒル試走に行ってきました。本番前に1回は行っておきたったので、これでノルマクリア。
試走の目的
2年前の同じ時期に冷やかしで富士スバルラインに行ってます。タイムはひどいもので、参考にはならないと思ってます。
なので、
・この半年のトレーニングでタイムはどの程度出せるのか評価
・GPSデータを取って、本番向けにバーチャルトレーナーのデータにする!
・どれだけつらいのか、体感しておく
が主な目的です。
スタートまでのタイムテーブル
06:40 自宅出発 海老名ICから、中央道経由で向かう。
08:03 藤野PAで休憩
08:45 富士北麓駐車場(今は富士山駐車場に改名)に到着
09:07 富士北麓駐車場(今は富士山駐車場に改名)から出発
09:39 富士スバルライン
09:46 富士スバルラインをスタート
★ポイント
・自宅から、富士山駐車場まで約2時間ほど。思ったより早い。
・富士山駐車場から富士スバルラインの料金所までざっと30分。鼻歌まじりで、体力温存のペースです。
・次々とサイクリストが到着。みんな早そうなので出発できずびびっていたけど、どーせ抜かれるんだし早めの出発が吉。
富士北麓駐車場(今は富士山駐車場に改名)とコースのおさらい
よく晴れてます。富士山駐車場は、この時期はお金は取りません。
駐車場は、試走のサイクリストがすごいいっぱいいてびっくり、何人いるんだろう。この車の数すごい。さすが10000人規模の大会ともなると試走だけでもこの人だかりですか。
★ポイント
・200円が必要です。(往復料金です)
・トイレ、サイクルラックがあるので、最後の休憩ポイントとして使えます。
すでに富士ヒルの周知看板があっちこっちにありました。
ざっと24㎞の道のり。ヒルクライムとしてはかなり長い。ヤビツ峠が12㎞ほど。ハルヒルが15㎞ほど。勾配は比較的ゆるやかです。
•スタート:富士北麓公園(計測開始地点:料金所手前)
•フィニッシュ:富士山五合目
•距離:25km(計測部分24km)
•標高差:1,270m(計測部分1,255m)
•勾配:平均5.2%、最大7.8%
お昼ごろ到着
5合目に到着。相変わらず騒がしい場所です。今回は、サイクリストの数も半端ないです。100台はいるのではないですかね。
タイムは2017年より25分短縮したけど、目標には届いていません。本番までにどうするかが課題。
端っこに止めておきました。
ご褒美ソフトクリーム。甘さが染み入る。
だいぶ雲が出てきたようです。気温はだいぶ低いですが、十分あったかいです。雪少なくないですか。
★ポイント
・途中でメカトラブル。乙女ギヤの32Tが入らない。1合目の駐車場で調整して復活。2分ほどのロス。
・3合目あたりから気が付いたのですが、ハンガーノックになってしまいます。これはきつかった。対策として、4合目手前で横道のそれて、速攻元気をチャージ。一時的に復活するけど、最後までは持たず、足が回りません。これは時間までの課題。ハルヒルで、は途中の補給は不要と思ってました。距離が長く、そして自分が遅いと長い闘いになるので、どうすべきか要検討です。
・4合目を超えたあたりで、足が攣りかけてます。ハンガーノックの影響もあるけど、これも対策要。
さてダウンヒル
多分大丈夫とは思ったけど、一枚着込んで防寒装備で下ります。
まず、4合目。
このスバルラインではここが一番のお気に入り。もやってましたけど、山並みが幻想的。
樹海台駐車場
だいぶ暑くなってきました。
富士スバルライン料金所
無事に戻ってこれました。
富士山駐車場
曇りましたね。でもよく見えてくれてます。
お昼ご飯はほうとう
お昼は、ここで食事しました。駐車場から車で4、5分くらいですかね。
中央道の渋滞が夜になるとひどくなりそうだし、食事が終わったら即撤退しました。