初めての富士ヒル。行ってきました。雨の中参加し、無事に戻ってこれました。今年の結果を見て来年も参加するかと決めてます。やり残したことがあります。今年の行動を書き留めて来年に生かしたいと考えています。
当日ギリギリまで悩む天気の問題
6/9 河口湖付近の天気は雨予想。1週間ほど前から天気予報とにらめっこ。
前日の天気予報は、午前中まで曇り予想。ギリギリ持つかな。５合目は、気温８度ほど。冬最強装備を５合目に運んでもらえば耐えられると計算してました。
天気予報は、ウェザーニュース、Yahho天気、てんきとくらすを見てました。
ここで注目したは、雨は仕方ないとしても、風の強さを見てました。当日は風は強くなさそう。判定はB。前日時点ではGo判定。
6/9の結果は、河口湖、富士山麓公園付近は、雨が降ったりやんだり。致命的なほどの雨は降っていませでした。自分の中では、判定微妙。会場までは行くことにして決断を先送りします。駐車場での判断は、今時点雨は小降り。たまに止んでいる。周りの人たちは出発している。ならば自分も行くか。これが最終判断でした。本当に直前まで悩みました。富士ヒルが終わってからの公式発表では、参加者１００００人のうち７５００人の参加で、1/4が参加取りやめている結果でした。初参加だから出来た決断だったかも。今年の経験でもう一度同じ状況になったら参加はしないと思います。無事帰ってこれたけど、リスキーだったかなと思うからです。
宿泊地をどうしようか問題
富士ヒル申し込み時点では、ままごんの実家に泊まっていこうかと思ってました。弱点は静岡なので、会場まで１時間程度を見込まないといけません。それで、その後、実家案はダメになったので御殿場にホテルを確保しておきました。さらに、ずっと楽天トラブルを定期的に見張っていてキャンセルが出るのを待ってました。
こんな流れでホテル確保に動いてます。
4/7 御殿場のホテルを確保
6/1 河口湖のカプセルホテル確保
6/2 東横イン富士河口湖大橋（喫煙）確保
6/7 23:27 東横イン富士河口湖大橋（禁煙）確保
最後、前日の変更はキャンセル料が発生する直前に、喫煙→禁煙に変更するため。この時点で雨であっても現場には行く決心は付きました。やはり直前になると動きが出ますね。まあ雨予想ですし、早々に諦める人もいると思ってました。今回は、天気が悪いと言うことで、当日16:00ごろ見たときには５部屋ほどの空きが見えてました。ホテルは16:00からチェックイン可能ですが、16:20ごろホテル着で、駐車場は満杯で、別の場所に誘導され、チェックイン待ちで結構な行列（ほとんど富士ヒル客）の状況。ホテル自身は新しいし、部屋広めでしたので満足度は高いです。まあ一人だったので、やりやすかったと思ってます。
前日はよく晴れてました
この天気、明日ほしいと思ってます。
出店がいっぱいでした、お買い得品がいっぱいで目移りします！お祭りですね。三k者も多いので、会場まではシャトルバスが出ているし、警備等もしっかり行われました。
全参加者の指名（ざっと10000人）のボードです。自分の名前を探して見つけましたよ。盛り上げてきますね。
買ったもの
いっぱい出店してました。
補給食関係
前回の試走でハンガーノックになったので、いい補給食があったら買っておこうと思ってました。
右から、水に溶かすタイプ。1個250円くらい、次の金色のやつは、スタートする前にチャージするもの。250円だったかな。
残り３つのうち２つは、珠海台駐車場付近、大沢駐車場、ゴール後に採取するのがおすすめと聞いて買いました。３つで500円でした。あ、おいしくはないですよ。超あまいです。
ウェア関係
rericのジレを買ってしまいました。半額と言われて引き寄せられるように買ってます。
税込み3700円です。
パールイズミの手袋をゲット
今のもパールイズミですが、もうボロボロなので買い替えとして買いました。
4000円が3000円税込みなので、底値と思って買いました。晴れたら、これで。雨なら今のを使うことにしておきます。
あとは、買ってませんが、来月？発売のEage830Jがすごく欲しかったです。Eage810Jから買い替えたいな～と真剣に検討中。
受付等の手続
迷っても大丈夫。お店を見ながらぐるっと1週すればわかります。
ゼッケン番号で受付が分かれてますが、迷う要素はないです。それで、ゼッケンや、参加賞的なものを頂けます。
スポンサー関係のカタログ類は邪魔なのですぐに捨てました。目の前にゴミ箱を用意してくれている周到さ。ヒルクライムレースです。重たいものには過敏に反応します。
ゼッケン別に前日預かりで、事前に5合目まで運んでくれます。自分は、リュック丸ごとを大会が準備してくれたビニール袋に入れてしまいます。
5合目に前日預かりしたもの
覚えている限りでは
冬装備一式
・冬ジャージ 上
・冬ジャージ 下
・冬用靴下
・ネックフォーマ
・耳当て
・シャツ
それ以外に
・タオル（雨・汗を拭くため ※すごく重要）
・一本元気（補給食）
・ツールボックス（軽量化のため。悩みどころかな）
・カメラRX100V（ジップロックで防水）
軽量化の仕上げとして、ツールボックス、ヒルクライム中使う機会も無いだろとしてカメラを預かてしまいます。
自転車の軽量化の仕上げは終わりました。
さて、不安の中翌日を迎えてしまいます。
