パワーメーターを導入しました。これです。
圧倒的コスパで、自分は、ポイントを引くと30000円以内で購入する事が出来ました。
国内で買ってます。競合となる他メーカーの価格はこんな感じ。
パイオニア | 74,800 円(税別) |
Stages Power | 64,800円(税別) |
4iiii | 37,800円(税別) |
本当は、ブラックフライデー付近で、PBKでお安く出ていたので買っておくべきでしたが、チャンスを逃してしまって今のクランクに合うサイズが無くなってしまいました。
ふと、Yahooショッピングで見たら、ポイントを最大に生かせば30000円を切る事を知ったので買う事にした訳です。
取り付け
買ったのは、SHIMANO 105グレード R7000です。今自転車に付いているのは、ULTEGRA6800グレード。1つグレードを落としてます。理由は安いから。6800グレードはもうどこにも売っていないし、ペダルは右、左を同時に見る事も無いのでばれないだろうと言う事もあります。
用意したもの
- 六角レンチ
- トルクレンチ
- TL-FC16(クランクボルト取り外し工具
こんな箱に入ってました。
開けると棒が入っています。
取り外したULTEGRA6800の棒と並べてみます。クランク長は170㎜です。
ULTEGA 199g
105 R7000 206g。7gほど重くなりました。
トルクレンチできっちり締め上げて完成です。取り付けは簡単でした。
キャリブレーション
iphoneに4iiiのアプリを入れて接続して作業しました。
ペダルを少し回すと認識してくれて表示されます。
Firmwareを更新しておきました。V3.0.0→V3.2.0になりました。
忘れないように、キャリブレーションです。
Zero Offset のボタンを押して、あとは指示に従えばいいです。10秒ほどの作業でした。
Garminさんとリンク
すぐに認識してくれました。このパワメで、パワーとケイデンスを測定してもらいます。
とりあえず平均パワー3秒にしておきましたが、数値が大きくぶれてしまうので、翌日平均パワー10秒にしておきました。
菜の花台付近で、心が折れた頃かと思います。パワーが下がったまま上げられません。
終わったあと、データを見てみましたが、きっちりパワーが計測出来てます。
数年前までは、軽く10万20万掛かっていたのにずいぶんと手軽になりました。これからはパワーマネジメントについても勉強してみます。