もう少し乗鞍を語ります。
乗鞍スカイラインに思いを馳せる
乗鞍スカイラインは大雨被害で昨年より通行止めでした。この時、乗鞍スカイラインはまだ開通していませんでしたが数日後開通しましたので、次は高山方面から登ってみたいです。
畳平のバスターミナルへ。人も少ないし、いい天気。これ以上は無いと思える天気です。
お昼ごはんとして、お蕎麦を頂きました。目の前の景色と相まって美味しいこと。
スニーカーに履き替えて魔王峠まで
ここまで来たら、ちょっとだけ山登り。そのためにスニーカーを運んできましたからね。前回と同じでさくっと魔王峠に登ってみます。
さあスタート!
優勝!
今度は、3000mを超えるこの頂を目指したいです。
高山方面から雲が出てきました。快晴とは言え、標高2800m。雲がダイナミックに動きます。
ダウンヒルで乗鞍高原まで
いつまでも居たい景色でしたが、引き上げます。ゆっくりダウンヒルしましょう。時間は十分余裕があります。
では、長野県松本市に入ります。
秋になったら紅葉がきれいなんだろうな〜
振り向くとこの景色。もう1回戻りたいと思うけど。
残雪といつしょに。次は雪の壁を見に行きたい!
無事に到着し、乗鞍高原湯けむり館でお風呂に入ってヒルクライム終了。おすすめはピザです。ほんと美味しい。天気に恵まれ、すごくよかったです。
次回は秋の紅葉時期に行きたいですが、この様子だと今年は無理ですかね。
乗鞍高原からの帰り道
お風呂も入って、ピザを補給して元気復活。お家に戻ります。
外に出るとだいぶ雲が広がってきたようです。
ちゃんとお土産を買って帰ってきました。
15:13 乗鞍高原出発
15:48 道の駅風穴の里
18:50 双葉SA
20:00 談合坂SA
22:00 自宅到着
7時間、夕食食べてのんびりお土産買って帰ってきた計算です。約270kmほどの道のり。
まとめ、反省事項などを
梅雨明けの時期は、晴れが続くパターンが多いので、そこを狙ってました。またコロナ過にあり、今後に期待は持てないので、これ以上の引き伸ばしは悪い方向に向かうしか無いと思い、今年はこの1回のチャンスに賭けてました。
3泊4日で、群馬、長野の有名所を巡ってみましたが、前泊して、現場位入りする作戦は体力に自信が無い自分としては最適な選択。その繰り返しをする事で、無理する事なく巡る事出来たのでこれはありかな。
いくつかの候補は事前に決めておき、当日に翌日の場所を決めて予約を繰り返す事でトラブルも無く進める事が出来たと思います。
一人だと決断も早いですし、何より気楽でした。またこのパターンで巡りたい場所があります。今は、どこにも出ない日々を過ごす選択をしていますが、それが解除されたらどっか行きたいです。