SoRairo

ふと思った事を書き綴ろうと思ってます。

オール電化の効果について中間評価してみる

オール電化を2014/03に実施し、半年が過ぎました。今日、東電から2014/11の請求書が来たので導入前後でどのように変化したのかを一度評価してみましょう。


電気代の推移
これが2013年と2014年の比較結果です。

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導入後確実に光熱費は改善されてます。直観的には、プロパンガスの分が全部消えて、電気代は変わらないと言えばいいでしょうか。
多少の差はありますが、この勢いだと、オール電化に掛かった費用は5年でペイ出来そうな勢いです。

電気使用量を見てみる
費用とは別に、電気使用量を比較してみましょう。

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2014/04 の電気使用量の増加
エコキュートにした次の月。跳ね上がっているのが謎。3月分の資料量になるので、まだ寒くて高めになった??

2013/08の電気資料量の増加
この時期にエアコンを交換してます。次の月で下がっているので、新品にした効果と言うことかな。

6,7,10,11月
なんとなく、同じ量の差分があるので、これがエコキュート分かな。

オール電化にして、エコキュートは、お湯の残量を少し気にするようになったのと、シャワーの水圧がちょっと弱いかな。あと、シャワーのお湯が若干低めかな。それとお風呂が沸くまでが長くなったこと。でもさほど気にするほどではないです。
IHは自分料理しないのでよくわかんないですが、使い勝手はいいみたい。

使用量は当然増えるのは、IHやエコキュートが増えているのは当たり前だけど、東電との契約が変わったので結局はお得な感じになってくれました。対費用効果はしっかり見えてくれてます。今後冬のピークでどのような変化になるのか見守りましょう。