サイクリングしまなみ行ってきました。当日はよく晴れたし、まずは、大成功ではないでしょうか。
次回は2年後らしく、規模も大きくなるそうです。その時、この経験を活かせるように覚えていることを書いておきます。
開催日当日、遠くはどこから来たの？と聞いてました。どうも47都道府県すべてから来ているそうです。北海道から沖縄まで。また、海外勢も結構いたようです。すくなととも、台湾からは多くの人が来てました。
私の場合関東圏ですので、まだ恵まれている方です。
まずは、現地入りをどうするかです。関東から現地入りするには、常識的には以下の２つに絞られるでしょう。
①：輪行で電車で。岡山まで新幹線。その後、予讃線で四国入り。今治までか、松山かな。ホテル事情で。
②：飛行機で、松山空港まで。その後、今治入り。輪行で松山駅から行くもよし、そのまま自転車で現地入りもよし。60Kくらい。
私の結論は、飛行機。羽田発 JAL 7:25発 松山までを予約。自宅は5:00に出ました。 
羽田空港には、自転車抱えた人大勢いました。予想どおりでした。 自分は、損害保険を40万に引き上げて、250円（安くないかい？）の支払いに時間かかってしまいました。ただ、この保険はかけるべきです。扱いが、ほかの自転車とはあきらかに変わりますね。それだけでも、価値あり。
途中、まるい虹を見ることできました。この先いい感じな予感です。
松山空港には、自転車組み立て用のスペースが用意されてます。本日は、仲間がいっぱい。前回はひとりぼっちでしたので。2回の経験で言わせてもらうと、JALの方がよいですよ。この場所までが近い、更衣室も近い。まあ微々たる差ですけどね。
さて、今回私は、輪講袋をグレードアップしました。前回事件があったからなんですね。そのおかげで輪講袋を持ったまま移動できません。そこで、使ったのがこのサービス。
手続きは簡単。何か、ノートみたいなものに、氏名、住所、連絡先を書いて、番号札をもらいます。ちなみに自分は栄光の1番。ちょっと聞いた感じだと、利用者は少ないみたいです。で、こんな注意書きをいただくことになります。
さあ出発しましょうか。
松山城を見上げつつ、車も多いので海を目指しますね。
国道196号線です。まだ車多いですが、ブルーラインに従って進むとこんな立て看板を発見。その後も、この看板で電光掲示板で明日の大会で高速閉鎖することを猛烈アピールしてました。この大会、県レベルで本気を出さないと実現できないんだろうなと改めて認識したわけです。
途中、道の駅「風早の郷 風和里」で休憩。ちょうど真ん中の位置です。
この先、今治まで急ぎますが、ポツリポツリと雨が降るし、道迷うしで、到着は14:00ごろだったかな。
さて、受付をしてたら、有名人に遭遇。キクミミさんでした。わーびっくりした。どうも尾道から、走ってきたみたいですね。
後で写真整理したら写り個出ました。レベル３です。
部隊では、なんかイベントやってました。ここでは、模擬店もいっぱいあって、ミカンそのまま放り込んでジュースを作る機械で作った（ミカン8個分）のジュースをおいしくいただきました。
ホテルにチェックイン後、受付時にもらった袋の中身を確認。妙に重かったんですよ。なんかいっぱい入っているな～
晩餐館のまろやか甘口は、なんだろうね。これだけ、水分。伯方の塩は、許そうか。今治タオルも許せるね。
みんな、前日どこにいるんだろう。やっぱり松山から大移動なんだろうか。今治市内にも人が大勢いますけど、3000人増えたようには思えないな～
さあ、翌日大イベントが待ち遠しいです。
