うちには、役に立っているのかどうか微妙な、アマゾンエコーがあります。その活用範囲を広げよと考え、スマートコンセントを試験導入する事にしました。
スマートコンセントって何?
コンセントに、リモートで電源ON/OFF出来るようにしたものだと思います。ON/OFFするためにWiftやBluetooth経由で制御するものが主流かと思います。賢いコンセントと言えるでしょう。アマゾンエコー、Googleホームなどの出現により注目されているIOTデバイスではないでしょうか。
これが実物
アマゾンで、スマートコンセントで検索して一番先頭に来たのを買いました。アマゾンエコー対応であることが条件。安全に考慮して国内の安全規格が通っていそうなものを探してます。
wifiスマートプラグ スマートコンセント 音声コントロール 直差しコンセント 2ピン 遠隔操作 日本語アプリ Googleホーム対応 スケジュール設定 電気スイッチコントロール 2個入り
商品名は、こんな長いですが、商品を見ると
アダプタ(スマートWi-Fiプラグ ミニ)
型番:MSS110
と記載されてました。
つで2999円に300円引きのクーポンで2699円。1個あたり1350円。でもさっき見たら500円のクーポンに変わってました。それでもまま安いかな。これから、もっと価格はこなれてくるのかもしれません。
簡易パッケージでした。
これが説明書。なんも書いてない・・・と思いましたけど、苦労もせず接続できちゃいました。
このコンセントの使い道
以下の事を実現させました。
・コンセント1:コタツの制御を行う。
アレクサ こたつ オンにしてで着ける。
アレクサ こたつ オフにしてで、切る。
消し忘れ防止のため、2:00にタイマで消す。
外から消し忘れしていないか確認できるようにする。
・コンセント2:電気毛布の制御を行う。
タイマで、寝る前には電源ONにして、起きてから切り忘れを防止するために、自動OFFを入れておく。
タイマを使わない場合、”アレクサ 電気毛布オンにして”で電源を入れる。2Fに行かなくてもよい。
ここまでは出来たこと。
もしもう1個追加するなら。
・ルータの電源をON/OFFする
たまにリセットしないといけなくなる。それを楽する。今は電源コンセントを抜いているので。
設定してみよう!
まずは、アプリをインストールしましょう。アプリ経由で設定、制御することが出来るようになります。
Merossアプリをダウンロードします。
以降は、このページがすごく参考になりました。
アマゾンエコーとの連携
1.Amazon Alexaアプリを起動
2.スキルを選択する
メニューを出すと、スキル・ゲームをタップします。
3.
MEROSSを探し出します。そしてタップします。
”有効にして使用する”をタップします。
アプリ設定時に入れたメールアドレス/パスワードを入力します。
成功したみたい。完了をタップ。
端末を検出と出るので、タップします。
なんか見つかりました。
もうちょいですが、ハードコピー取り忘れました・・・
が、ここまでくると設定に苦戦はしませんでした。1個を除いて。
苦戦したこと
デバイス名を”コタツ”にしたら認識せず。”こたつ”にしたらうまく行きました。カタカナはダメなんですかね。”電気毛布”は認識してくれたんですけどね。トラブったのはこれくらいで、割とすんなりと出来たように思います。アレクサはいつも何かあります。
使い勝手など
まだまだ、お高いハードル高めのIOT機器の中では比較的導入ハードルは低いかな。遠隔から電源操作が出来るので、家族を使わなくてもいいとか、使われる機会が減る効果はありそう。使い勝手はあるかなと思ってます。
今出来ていること。
・コンセント
・テレビ
・赤外線リモコンの制御にあるもの
テレビ
エアコン
シーリングファン (弱点あり。まだ、アレクサ経由で使えていない・・)
電球のON/OFF(弱点あり)
あとは、スイッチが欲しいんですけど、いいのが見つかりません。スイッチポッドはちょっとお高いかな。スイッチそのものが無線LAN対応のものもあるけど、今のスイッチの置き換え出来ないぽいのでいまいちなんですよね。まだしばらくは様子見しましょうか。
自宅のカギもいつかは・・と考えてみたけど、これも様子見です。