自分用に輪行時のセッティング方法をまとめます。
前提条件
横置きタイプの輪行袋を使用
なるべく簡単に。養生は必要最小限
完成形
タイヤは、フレームに傷を入れないように、傷を入れる要素は、外側に向ける。
タイヤの中心は、フレームに掛からないように真ん中になるように配置する。
ヘルメットは、フレームに固定。固定には、100円ショップで売っているゴムバンドを利用。
タイヤの固定はこのゴムバンドを使用。3箇所止めておく。
この状態で、片手で持ち上げて、ずれない事を確認。安定している事が重要。このまま片手で持ち運べるくらい安定するはず。
輪行のポイント
ペダル位置はこの写真を参考にして。タイヤ2つを並行に置きたい。ペダルで抑え込むようなイメージで配置する。このペダル位置を間違えると、なんか失敗する感じがする。
ゴムバンドの位置は、ざっとこんな感じ。1つは必ず、フレームと一緒に引っ掛けるイメージ。残り2つを適当に配置して引っ掛ける。適当でもいい感じで固定出来るはず。
ゴムバンドのアップ
フレームといっしょに引っ掛けるこのゴムバンドが重要。
残り2つは、補助的な感じかな。
このあと、輪行袋を広げて、そこに自転車を置く。その後、袋をゆっくり引き上げていって、紐で絞ってしまう。
背負うために、紐を巻く。
横型は重心が低いので割と安定すると思う。
自分の場合、だいたい10分見ておけば準備出来る感じですが、心の余裕分で15分くらい見込むと吉です。