SoRairo

ふと思った事を書き綴ろうと思ってます。

SHIMANOのシューズ RP7(SH-RC702)が壊れたので修理した

SHIMANOのシューズ RP7(SH-RC702)が壊れました。なんとか修理できたので忘備録としてその過程を記載します。

どこが壊れたか?

BOAのダイヤル外れてしまいました。なんか、欠けている。プラスティックが出てきています。割れてますね。

原因

昨日酔っ払って帰ったときに、玄関を踏み外して、シューズを踏みつけたのが原因と思われる。翌日ロードバイク乗ろうとしたら、壊れてたので。

修理する

部品入手まで

BOAの部品は、たしか無料で入手可能とどこかで見た覚えがあったので検索します。
ありました。ここから入手可能でした。

www.boafit.com
無料修理キットの請求 ボタンから依頼します。自分の場合、今ひとつ質問の解釈が出来なかったので、分からないと選択したら、写真送れの画面になったので、写真を送信して待ちに入ります。

8/11 依頼
8/18 返信あり 部品はこれで、送りますね〜と返事
部品は、これね。

Kit, Warranty, L6, Dial C, Eyestay, L & R, CS1

8/23 輸送業者からのメール
8/27 到着
お盆休みなので、返事は休日明けと記載あったし、香港からの発送なので妥当な線かなと思います。

実際に修理する

到着した部品はこんな感じ。ワイヤーの色が黒。BOAのダイヤルの色が微妙に違うのが課題ですが、ワイヤーは使いまわしすることにして修理を進めます。

やっと完成。2時間ほど苦戦しながらなんとかなりました。

以下が難しいです。
ワイヤーを通すところ。ビデオ通りだと、激むず。所定の場所を通せず。
結局、赤いアタッチメントを外して部品少しバラしてから装着しました。こんな感じです。

残りの工程は苦戦せず。すんなり出来ました。シューズ買い直しにならなくてよかったです。

ポケモンワールドチャンピオンシップス2023 みなとみらいを徘徊する

今年は、コロナ禍を抜け、夏のイベントとして、桜木町、みなとみらい地区を中心にポケモンにジャックされるイベントが開催。 ポケモンワールドチャンピオンシップス2023 です。夏休みの期間、かなりの時間をこのイベントにために使った気がします。
イベントの一部は抽選ですが、2つ当たりました。せっかくだし楽しみます。

8/8 Imagination! Into the Next!! 赤レンガ倉庫

夜に行われたイベントで、抽選に当選したので家族で行ってきました。

素敵なショーでした。

8/10 朝のうちにロードバイクで巡る1

酷暑続く日が続きます。朝早く出て、10:00までには帰る作戦でポケモン達をゲットします。結構楽しい。

・赤レンガ倉庫
・マリン アンド ウォーク ヨコハマ
ナビオス横浜
山下公園
あたりで、ポケモン達をゲット

8/10 Pokemon Fantastic Live Show「We Move!!」 臨港パーク

午後からは、家族で、当選した次のイベントのため合流です。

このピカチュウは、少し太ってます。デカチュウと呼んでます。
大量のピカチュウと初めてのドローンのショーがすごかったです。

8/11 朝のうちにロードバイクで巡る2

この日も暑い。早く家を出て回ってきます。

・赤レンガ倉庫
桜木町駅
・マリン アンド ウォーク ヨコハマ
ハンマーヘッド
カップヌードルミュージアム
マリンタワー
あたりを攻めてました。

8/12 朝のうちにロードバイクで巡る3

この日も暑い。早く家を出て回ってきます。段々、学んできて朝早く動く人が多くなった気がする。
桜木町駅
日本丸のあたり
・横浜ワールドポーターズ
MARK IS みなとみらい
日本丸の付近
横浜市役所

楽しいけど、暑い。

日本丸付近は、ワサワサいました。

ぜひ来年もやって欲しいです。いやー楽しかった。

乗鞍エコーラインから剣ヶ峰までを目指す その2

さて、予定通り早めに畳平の到着。腹ごしらえも終わり、剣ヶ峰を目指すことにします。だいたい90分ほどと言われているようです。まあ²時間みておけば大丈夫でしょう。

Garmin VENU2で登山の記録をトレースしておきました。
10:52開始し、3時間ほどで戻ってこれました。

少し歩いて、分岐に到着。まっすぐ登ると富士見岳ですが、案内に沿って横に逸れます。

車も余裕で通れそうな整備された道を進みます。眼の前にはドームが見えてきました。

湖が見えてきました。残雪があります。残雪の近くは、きれいなブルーになっています。

まだ歩いていくと、肩の小屋が見えてきました。

肩の小屋に到着。11:23でした。ここまではピクニックです。

剣ヶ峰口から先、岩ゴロゴロ、急坂になるので登山ですよ。スニーカーで挑戦しても大丈夫かなと思いながら見ていました。

ゴツゴツした岩を登っていきます。目の上に人がいる感じ。滑りやすいです。実際、自分の上にいたこともが滑ってきたので、全力で支えましたし、何人かは本当に滑って転んでました。

この辺にくると、乗鞍エコーラインが眼下に眺めることができます。森林限界より上の道がきれいに見えてくれました。

ゆっくり上り、もう少しで頂上です。ここを左側のルートを選択。

上小屋に到着。もう、頂上はすぐそこ。

頂上の神社が見えてます。若干渋滞中。

剣ヶ峰3026m到着。12:21でした。

権現池が超きれいでした。

では、下山開始。上りより下りの方が怖いですよね。

雲がかかって一瞬太陽が隠れていまいます。

山頂を見上げるとこんな感じ。

 

肩の小屋まで戻ってきました。

山小屋からドームを見上げる。

バスが多くの人を載せて行ってしまったあと。ガランとした畳平の駐車場。

14:15 畳平をあとにします。

無事に乗鞍高原駐車場に戻り、温泉に入り戻ってきました。
今回も快晴で、満足度高かったです。

乗鞍エコーラインから剣ヶ峰までを目指す その1

2023年も一度は乗鞍行きたいと思っていました。天気予報をにらめっこして、木曜日にここだ!と決め7/17は晴れると信じて松本まで。今回もよく晴れた乗鞍を満喫できました。7/16だと濃霧だったようなので自分運がいいです。

ちょっと過去の乗鞍ライドについて整理

日付

出発時刻

到着時刻

お天気

畳平気温

登ったところ

駐車場

紹介ページ

2019/8/19

8:22

11:27

18℃

魔王岳

第一無料駐車場

乗鞍エコーラインに初挑戦

2021/7/18

8:15

10:57

快晴

17℃

魔王岳

第一無料駐車場の反対側

2021 夏の初めに遠出した話 その3

2021/10/2

8:49

11:56

快晴

富士見岳

第一無料駐車場

乗鞍に紅葉を見にいった

2022/8/19

8:31

11:06

快晴

13℃

太黒岳

富士見岳

乗鞍スカイライン(途中)

冷泉小屋

第一無料駐車場

2022年夏 乗鞍計画 2日目 乗鞍エコーライン&スカイライン

 

2023/7/17

7:26

10:05

快晴

15℃

剣ヶ峰

第一無料駐車場の反対側

乗鞍エコーラインから剣ヶ峰峠までを目指す その1

もう5回行ってます。毎回晴なのは普段の行いがいいのでしょう。本当は行くかどうか、ギリギリまで待つようにしているのが確率上げているんだと思います。
今回は、松本から5:40出発して6:50に乗鞍高原に到着。ただ、途中で寄ったセブンイレブンツイッターを確認すると、もう第一無料駐車場は満車らしいとの情報を得てましたので反対側の駐車場に入りました。残り3台くらいで満車になるくらいの余裕しかなく、ギリギリでした。


今回は、剣ヶ峰の登りたいと考えていたので、早く開始して畳平には10:00までに到着したいと考えて、過去一番早く出発です。

乗鞍エコーライン

もう5回も来ているのに、毎回いい景色を拝める場所。



位ガ原山荘到着。残り5kmほど。ご褒美ゾーンに入ります。

ここから見える山並みが最強と思うけど、この先どんどんアップデートしてしまうんだよね。と、近くのサイクリストが言ってました。その通り。

畳平到着。快晴ですよ。

さて、畳平バスセンターで、軽く食事を取って出発です。山並みがよく見える窓際が好みです。今回は、かき揚げうどんを頂きました。

では、スニーカーに履き替え登山開始です。

ビーナスラインから女神湖、大河原峠まで行ってみた

この夏一番の酷暑になると言われていたので、高いところに逃げる事にしました。

1日め:白樺湖を起点に女神湖、そして大河原峠2093mまで。
2日め:乗鞍エコーラインから、3026mの頂きである剣ヶ峰峠まで

で、標高の高い場所の涼しい場所で過ごす事にします。

1日めの大きな誤算

5:00出発して、8:00過ぎに到着。遅くても9:00にはスタートと思ってました。実際には、圏央道から中央道に合流するところの渋滞+中央道集中工事により、4時間50分ほどになり、開始が11:00になり、想定の2時間遅れのスタートに。
コロナ禍も終わり人が多く外に出向くようになりました。その影響は渋滞として現れます。もうちょっと早く出発すべきでした。

スタートは、南白樺湖駐車場に

白樺湖駐車場に停めてから、着替えて、ロードバイクを組み立てて出発しますが、遅いので、短めにして切り上げるように考えています。昼食込みで、15:00から16:00で終わりにして次の場所に移動します。ただ、天気はよく晴れてくれました。気温は、暑いけど、自宅よりは全然涼しいと思います。風が吹くとより顕著でした。

まずは白樺湖のローソンに立ち寄り。今回始めて寄ってみましたが、ここがもう観光地な感じの場所でした。さて、次は女神湖に向かう事にします。

さて、女神湖まではそんなに時間も掛からずに到着。ここは、割と静かな場所でした。
風景を満喫したし、大河原峠を目指します。

途中から林道になりガードレールも無いところもありましたが、そんな恐怖を感じるほどの道でも無いし、淡々と登っていきます。

大河原峠はこんな場所

大河原峠に到着。2093mの場所。自転車で行ける標高2000m以上の場所第8位の場所です。車いっぱいでした。ここを起点に登山するんでしょうね。

遅いお昼を取るために女神湖に戻る

寄り道しながら、ダウンヒル。女神湖まで戻り、遅い昼食を頂きました。

goo.gl

白樺湖まで戻り、松本に移動。翌日は乗鞍を目指すます。

大島ライド 高速艇に乗って大島まで

 

 

大島までの交通手段

大島はサイクリストに優しい島だと思います。島に行くには、順当に考えれば船になるでしょうが、お安い切符が販売されています。今回これを使います。

今回、伊東発着6000円にしました。熱海にしなかったのはこんな理由からです。
熱海駅から熱海港までは、結構な高度があり激坂です。帰りに激坂を登るくらいなら、伊東に行くと。
伊東駅から伊東港まではフラットだし、近い。
輪行だと、伊東駅に行くのに負担は少ないよね。

と一択でした。伊東駅までの輪行はちょっと前に経験済み。特に支障無しです。
天気と相談して、土曜日に行くと決断。前日、金曜日電話して予約を入れました。
ざっくり、希望の日付、便、このサイクル切符を使いたい事を言うと、予約して頂きこんな返事でした。

*30分前には来て切符買っておいてね。クレジットカードは使えるよ。
*輪行袋に入れてね。
*予約番号6桁 XXXXXX です。

でした。

伊東駅から大島でサイクリングスタートまでの時間の流れは以下。

伊東駅

8:19

輪行解除伊東駅出発

8:35

吉野家で朝食

8:40

伊東港で切符購入

9:00

セブンイレブンで食料購入

9:08

伊東港発

9:40

大島岡田港着

10:15

輪行解除 出発

10:34

  • 帰りは16:25発の熱海行に乗らないといけないので、約6時間、余裕見て5時間以内に戻るようにしたいです。
  • 伊東港のすぐそばにはセブンイレブン吉野家もあるので食料調達には不自由しませんでした。

大島の岡田港は、栄えているし、港はきれいです。自動販売機もあるので水分補給は不自由しません。自分は初めてなので伊東で買っておきました。ただ、決済は現金のみですね。大島では、カード決裁が使える自販機は1台も見つかりませでした。

大島ライドの詳細

大島空港から元町港

岡田港から大島空港まではそんなに距離は無いです。数キロってところでしょう。元町港も、6kmほどらしいですが、大島空港経由にするので10kmほどでしょうか。


10:52には、管制塔の横を通り過ぎました。

南国感のある景気が続きます。

車がすくない。すくない。

元町港には、11:15到着。写真を1枚も撮っていないです。ここで、一休みして自動販売機でコーラを購入。水分補給しておきます。

元町の繁華街かな。こんなお店を発見。

地層大切断面から波浮港まで

一番見たかったポイント。バームクーヘンと呼ばれている場所に到着。

おー見ごたえある。

特徴的な形をした利島が見えてます。さて先に進みます。

波浮港に到着。ここで、少し食事を考えてました。

goo.gl

 

この渋い町並みの先にありました。

ここで、
コロッケ 80円
ハムカツ 80円
串カツ  120円
合計   280円 + なっちゃん 180円 = 460円
が本日のお昼になりました。港でのんびり食べて再開します。まずは、頭の上の方に見えていた道に戻らないといけません。

登ってすぐにある波浮港見晴台からの展望です。なかなかの絶景です。

筆島からヒルクライム、下り基調の道を行く


さてそろそろヒルクライム開始かなと思う景色が迫ってきました。

右下の方に蝶が写ってます。こんな南国感のある蝶がかなり飛んでました。

筆島 見晴台に到着。ほー絶景だ。さて、この先大島のヒルクライムゾーンに入ります。たしか350mほど登るのかな。

ヒルクライムも終わり下り基調で裏砂漠入り口に到着。まだ時間に余裕もあるし、ゆっくり進みます。裏砂漠は歩いて行くにはビンディングシューズでは圧倒的不利なのですぐに折り返してます。

椿資料館から岡田港到着まで

最後の休憩で、椿資料館に立ち寄ります。大島紬なのかな?の展示物がありました。
残りは10kmを切っているはずで、ささっと走ります。ここで、1つ行きたい場所を通り越してしまいました。泉津の切通しをパスしてます。後で地図みたら脇道に逸れた場所。うーん。失敗。次回回収します。
もうUターンする気も起きないので、そのまま進み、見覚えある郵便局ある!と気付き通り越していた事に気がついて岡田港に進みます。

無事一周を終え、高速艇の時間にも間に合いました。3Fのレストランで大島名物のべっこう寿司を頂き、高速艇で伊東に戻って電車に乗って帰ってきました。21:00前には自宅に到着出来たので十分日帰りで楽しめる場所でした。

走行データなどを

続きの時間情報です。

大島空港

10:52

元町港

11:18

元町港 出発

11:28

地層大切断面

11:50

波浮港

12:23

鵜飼商店

12:29

鵜飼商店 出発

13:03

波浮港見晴台

13:07

筆島 見晴台

13:17

裏砂漠入り口

14:06

椿資料館

14:25

大島岡田港着

15:05

 

 

大島岡田港出発

16:25

伊東港

17:00

輪行解除

17:10

伊東駅から帰宅

17:45

滞在時間6時間に対して4時間ほどで一周出来ました。もうちょい早く回れば三原山ヒルクライムも可能かなと思いますが、ちょっと忙しないかなとも思います。

伊東に行くまでに片道2時間は掛かるので、往復4時間。
伊豆大島滞在は、6時間ほど。結構時間的にはタイトになりますが、きっちり決めて行動すれば、そんなに苦ではなかったです。

行きはフェリーでのんびり、帰りは高速艇にすれば、滞在時間を延ばせるし、今度はこのパターンでヒルクライム込でチャレンジしてみたいです。

我が家の防災対策強化のため、ポータブル電源を買った話

我が家は、オール電化です。
ここ最近、地震やら水害やら、いろいろ発生していますね。防災用の備蓄とか、どこまで用意すればいいの?と思いつつ、そこそこ備蓄していると思ってます。
ところが、気になっていたのは、電気の心配です。オール電化なので、電気が来ないと生命維持にも困るはず。なんか心配。
悩むくらいなら、なんか買っておけと思ったので、これを買ってしまいました。

ポータブル電源としては、初心者向け。お安いので、容量はそんなに無いと思いますが、保険の意味も兼ねてます。スペックはこんな感じです。自分は、ポイント等の割引を駆使して20000円を切る価格で購入。

価格(税込) 29,900円
サイズ 24.5×21.4×14.2㎝
重量 3.5kg
電気容量 256Wh
定格出力 300W
X-Boost最大出力 450W
フル充電時間 60分
充電方法 AC/シガレット/太陽電池 など
出力ポート数 6口 
サイクル回数 3000回以上
保証期間 5年


この機種にした決定打は。
・圧倒的に早い充電時間
・リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、10年は安心して使えそう
UPS代わりとして使える

災害時を想定すると、充電手段も考えておく必要がありますよね。追加で、これを買いました。メーカー純正だと高いので、アマゾンで探して、これかな?と言うものをチョイスしました。

100W相当であること。ECHOFLOWの端子はXT60なので、それと接続できる事を前提に安いものを選んでます。これだと、割引込で10000円程度。合計30000円程度の投資です。

さっそく実験。晴れた日に本当に充電するのか確認しておきました。

9:50 63.90%
10:23 77.80%
10:40 82.40%
11:18 91.60%
11:30 96.10%
11:40 97.50%

 

適当にソーラーパネルを置いただけですが、60W付近の発電量だった感じです。2時間で40%分は回復出来ました。

充電中は、こんな表示でした。

この時は81Wを充電出来ていたと分かります。

この機種は、パススルー機能があるので、リビングに置いているプリンタの隣に置いて、普通に充電しながら使う感じで運用する感じにします。